森田電気工事株式会社のSDGs宣言
森田電気工事株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
森田電気工事株式会社は、創立50年余の経験を生かし、地域の一般住宅から大規模施設まであらゆる電気設備をご提供しています。
私たちは、これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年10月28日
森田電気工事株式会社
代表取締役 森田 曜市
森田電気工事株式会社
代表取締役 森田 曜市
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
建設・電気工事業のSDGs
建設・電気工事業が取り組むSDGsとは?
建設・電気工事業とSDGsの関係
電気工事を含む建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
電気工事を含む建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
建設・電気工事業に期待される3つの目標(SDGsの目標)
ゴール11:住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建築物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
森田電気工事株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み1
<具体的な取り組み>
- 性別・年齢・国籍等による差別、ハラスメントを防ぐ体制を整えるために、就業規則も一新し、ハラスメント防止を盛り込み、積極的に求人活動を行っています。
- 労働安全衛生担当者を設置、定期的に講習を行っています。
- 高齢者の方が今までの経験を生かし、活躍していただけるよう、シルバー人材を積極的に受け入れています。
- 雇用形態(正社員・パート)に関わらず、従業員の公正な待遇の整備を行っています。
- 全従業員が、心身ともに健康を維持できるように、毎年定期健康診断を全員実施しています。40歳以上の従業員は、更に充実した内容での健康診断を行っています。
- 今後の働き方の多様化に対応するため、テレワークシステムを導入しました。
- 長時間労働にならないために、早めに帰宅できる場合は帰宅を促し、有給休暇の取得等を推奨しています。
- 今まで、ほとんど紙に印刷していたものを、徐々にペーパーレス化できるようシステムを導入しています。