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プロフィール

プロフィール
森田 曜市
  • 1979年7月7日生まれ
  • 桐生市三吉町出身、同市広沢町在住
  • 桐生市立南小学校、南中学校、桐生高校を卒業後、アメリカに留学
  • 大学卒業後は都内の企業に就職し、海外営業として世界各国を飛び回る
  • 33歳で森田電気工事株式会社に入社
  • 2019年5月に社長就任

休日の過ごし方
休日は3人の子どもたちと一緒に遊ぶことが楽しみで、公園など外で遊ぶことが多いです。 自宅では、家庭菜園・庭いじり・DIYをしたり、家族と庭でバーベキューをしたりしてリフレッシュしています。休みの日も朝4時に起きるなど、アクティブに過ごしています。

経歴

ラグビー
 高校卒業後、単身アメリカへ。

中学生のころから英語の授業が好きで、英語を話してみたいと思っていました。
高校生になるころには、世界をまたにかけるビジネスマンになりたいという夢をもち、アメリカ留学の目標を掲げて、より一層英語の勉強に励みました。

高校卒業後はバッグ1つをもって単身アメリカへ。24歳までの6年間をアメリカで過ごしました。
大学時代は国際ビジネスを学びながら、幼少期に始めたラグビー部にも所属。
ラグビー部では、大学のあるフロリダの代表選手になったのち、サウスアメリカの代表選手にも選ばれるなど、精力的に活動しました。英語もままならないうちからキャプテンを任されるなど、頑張れば認めてもらうことを実感。
世界各国から集まる選手たちとコミュニケーションを取った経験が、その後の仕事にも大きく生かされています。
飛行機
 帰国後は世界を飛び回るビジネスマンに。

大学卒業後、帰国前の1ヶ月間は、バックパッカーとしてイギリス・フランス・スペインなど、約10ヵ国を旅しました。アメリカへの留学やバックパッカーの経験から、どんな状況にも物おじしない力が身につきました。

帰国後は都内の企業に就職。プラント系メーカーの海外営業として、世界各国を飛び回りました。在籍していた9年間で訪れた国は、30ヵ国を超えます。高校時代に思い描いていた「インターナショナルビジネスマンになる」という夢を実現させました。

30歳で結婚したのち、第1子が誕生するタイミングで桐生に戻ることを決意し、父が社長を務める当社に入社しました。
桐生に戻ることを決めた理由は、東京の満員電車の中でランドセルを背負っている小学生を見て可哀そうに思い、子どもを育てるのであれば地元である桐生がいいと判断したからです。ただ、それまで会社を継ぐことは全く考えていませんでした。
他業種からの転職で、仕事内容も初めて経験することばかりだったため、苦労することも多かったです。
家族
 社長就任。社員の家族まで幸せに!

2019年5月には社長に就任し、資金の流れを整えて利益が出せるような組織に作りなおしました。

私のモットーは、フットワークを軽くし、素早く仕事をすることです。電気は生活に欠かせないインフラなので、お客様の声にはいち早く対応する必要があります。そこからいかに利益を生む仕事に結びつけるかが、私の腕の見せ所です。
会社の利益は社員全員にしっかりと還元し、社員とその家族を幸せにすることが私の役目であると考えています。

また、今後は女性の電気工事士を育ててみたいという思いもあります。現在は男性ばかりの社内ですが、女性が入ることで職場の雰囲気や会社の在り方が変わっていくことを期待しています。
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